ポケットWi-Fiの疑問・悩み

WiMAX2+は地下鉄やトンネルでは繋がらない?対策案アリマス!

次世代

節約のつもりが浪費⁉節約する前に読む記事

持ち運びができて何かと便利なモバイルWi-Fi。

スマホのテザリングが有料化に向かう中、その需要は伸びてきているようです。

その中でもかなり評判の良いWiMAXですが、

「どこでも」使えるのか?

という点ではどうなのでしょうか。

あなたもWiMAXを検討中であれば気になるところなのではないでしょうか(>_<)

特にこの記事では地下鉄トンネルにおいて使えるのか?

について取り上げたいと思います。

やっぱりWiMAX2+は地下やトンネルでは弱いの?実際使い心地は?

移動手段は主に車や地上を走る電車だという場合は別として、地下鉄を利用することが多いと地下でもネットが使えないと結構不便です( ;∀;)

WiMAX2+はこの点どうなのでしょうか?

まず最初にWiMAX2+の弱点とも言える地下の部分とその使い心地について見てみましょう。

WiMAX2+は地下全般に弱いのか?

なぜWiMAX2+は地下に弱いと言われているのでしょうか?

ひとつにはその使用周波数の特性が関係しています。

WiMAX2+は通常2.5GHzの周波数帯域をを使っています。

電波は周波数が高くなるほど直進性が強まり、逆に周波数が低くなると柔軟性があり障害物を回り込む力が強まります。

この2.5GHzという周波数は結構高い数値です。

ですから、障害物の多い地下では威力を発揮できず、結果繋がりにくくなってしまうのです。

もちろん全く繋がらないわけではないのですが。。。

逆に電話回線の電波は周波数が低いものが採用されていますので、スピードは落ちますが障害物があっても回り込んでしっかり繋がるのが特徴です。

WiMAX2+の問題はやはり地下鉄走行中にあり

やはり、WiMAX2+の最大の難関「地下での高速移動」です。

「地下」というだけでしたらアンテナを増やしたり、アンテナの向きをトンネル側に向けたりという工夫によってある程度カバーできますので、繋がらないことはないでしょう。

また地上であれば、WiMAX2+はたとえ時速350㎞を超える「高速移動」でも問題なく通信することができます。

しかしこの2つが一緒になっている地下鉄の高速移動中は現在のところWiMAX2+の苦手とするところです。

後述しますが、UQWiMAXも地下鉄会社と協力しながら改善に取り組んでいるものの、現在のところはWiMAXユーザー全員が満足いくほどにはWiMAX2+の環境は追いついていない状況と言えるでしょう。

もちろん、路線や区間によっては問題なく繋がるように改善されているようですので、WiMAX2+は地下鉄は全くダメというわけではありませんが。

WiMAX2+の地下鉄での実際の使い心地はどうか?口コミを調査

私自身は、日比谷線、浅草線、大江戸線を利用することが多いのですが、WiMAX2+を利用していて不便を感じることはそんなにありません。(電車内では読み物がほとんどで頻繁にネットを利用していないせいもあるのかもしれませんが)

他の利用者にとって地下鉄での使い心地はどうなのでしょうか?

などなど、けっこう「繋がらない」というコメントの方が多いようです。

しかしそうはいっても、どこでも使えないわけではないようです。

WiMAX2+のエリアは現在どんどん拡大中!

 実際、WiMAX2+も地下鉄会社と協力し合って、すごい勢いでアンテナを設置していっている(‘ω’)ノいるようです。

ですから「どこの地下鉄走行中でもWiMAXは問題ナシ」という日もそう遠くはないかもしれません(>_<)

UQWiMAXのエリア拡大の取り組み

出典:UQコミュニケーションズ

WiMAX2+のアンテナはスゴイ勢いで増設され続けています。(http://www.uqwimax.jp/area/use/subway/)

2018年1月31日付けの報告では、東京メトロ全駅でWiMAX2+が利用可能になっています(#^^#)スゴイ!

そしてもちろん東京だけではなく、日本の様々な地域、地下鉄でエリア拡大がグイグイ進んでいます!

この勢いで「どこにいても繋がる」状態が実現してもらえるといいですよね(>_<)

WiMAX2+が使える地下路線図

上記でも取り上げましたように、東京メトロ(地下鉄)は全ての駅が利用可能になりました。

出典:UQWiMAX

報告によると上図の駅すべてでWiMAX2+が使えます。素晴らしい!

では他の駅はどうなのでしょうか?

【都営地下鉄】

出典:UQWiMAX

都営地下鉄は結構速い段階でWiMAX2+が利用可能になった地下鉄駅です。

【名古屋市営地下鉄】

出典:UQWiMAX

【大阪メトロ】

出典:UQWiMAX

大阪の地下鉄もほぼ問題ないようですね。

【京都市営地下鉄】

出典:UQWiMAX

京都も上図の赤色、緑色の地下鉄駅はカバーされています。

【神戸市営地下鉄】

出典:UQWiMAX

神戸もオッケーです(‘ω’)ノ

【福岡市地下鉄】

個性的な路線図ですね( *´艸`)

福岡の地下鉄もちゃんとカバーされているようです。

WiMAX2+の頑張り具合がよくわかります。

利用可能ではあっても利用者の多い時間帯や高速移動中は不安定になるのは否めないようですが、そのような問題もこれから解消に向けて改善されていくことでしょう。

しかしそれでもWiMAX2+の電波が不安定な時や、自分の利用する地下ではまだ繋がりが悪い時にはどうすればよいでしょうか?

WiMAX2+が地下で使えない時の対処方法は?

電波が悪い時に試すことのできるいくつかの対策があります。

全部で5つの対策を取り上げましょう。

①WiMAX2+の無線Wi-Fiスポットを利用する

「無線Wi-Fiスポット」、これも様々な駅に設けられてきました。

持参している機器の電波の繋がりが十分でない時には、駅に設置されているこの「UQWi-Fi」という「無線Wi-Fiスポット」を利用することができます。

これは申し込みは必要ですが、UQWiMAXを契約中であれば無料で利用できるサービスです。

合わせて、これから自分の利用する駅がWiMAX2+のエリアとなっているのか、また無線Wi-Fiが利用できる駅かどうかを事前にチェックしておくとよいかもしれませんね。

まあ、事前にそこまでできる余裕のある方は少ないかもしれませんが(-_-;)

②動画や音楽のコンテンツを事前にダウンロードしておく

エリアはどんどん拡大中ですので、長時間繋がらないことはほとんどなくなっていると思いますが、それでも動画を視聴している時は

途切れてほしくない( `ー´)ノ

のではないでしょうか?

ですから、地下鉄利用中に動画視聴をすることが多いのであれば、あらかじめ動画を動画コンテンツをダウンロードしておくことで不便を解消できるでしょう!

繋がりが悪くなるのは走行中が主ですので、自宅や駅のホームなど電波が良いところで事前にコンテンツをダウンロードしておくと、走行中の車内で快適にコンテンツを楽しむことができます。

これだけの工夫で不満が解消されるのであれば試したい対策と言えますね。

③au4GLTE(ハイスピードプラスエリアモード)を利用する

このLTEを利用する方法は私は個人的におすすめできません。

おすすめできませんが、一応方法としては取り上げておきます。

WiMAX2+の回線電波では繋がりにくくても、LTEの電話回線であれば繋がることがよくあります。

それでWiMAX2+ではWiMAX2+の回線が繋がりにくい場所においてもネットを利用できるように「LTE回線」を利用できるオプションが用意されています。

LTE回線を利用するにはWiMAX2+でLTEのオプション契約(ハイスピードプラスエリアモード)をしている必要があります。

このLTE回線を利用すると大半の場所では通信可能となります。(もちろん万能ではありませんが)

しかし、このLTEを利用するといろいろデメリットも生じます。

まず月額に1,000円が加算されます。

それだけでなく、月の使用可能通信量が「7GB」までになります。

たったの7GBです。

これはLTE回線を使うのが7GBまで、ではありません。

普通のWiMAX2+の回線の使用も合わせてトータルで7GBまでです。

その月に「一瞬」でもLTE回線を繋いだら

即、7GB制限とオプション料金が加わります。

なので、どうしてもどうしてもどうしても必要な時以外は利用することをおすすめしません。

LTEのデメリットに関して取り上げた記事もございますので、よろしければ「残念!WiMAX2+LTEオプションはデメリットの方が大きいワケ」も合わせてご覧になられてください。

残念!WiMAX2+lteオプションはデメリットの方が大きいワケ

④「TryWiMAX」でWiMAXをお試し利用してみる

出典:UQWiMAX

WiMAXは15日間無料で機器を取り寄せて

「お試しで使用してみる」

ことができます。

このサービスを利用して、ご自分の活動範囲(特に地下鉄内)でWiMAXがどれだけ使い物になるのかを確認することもとても良い方法です。

⑤どこでも常時繋がるソフトバンク回線「ネクストモバイル」に変更する

最後の対策として提案できるのが、

ネクストモバイルというモバイルWi-Fiにする」

という方法です。

これはもはやWiMAX2+ではないのですが、おすすめすることのできる方法です。

この「ネクストモバイル」は

相当の優れものです。

ソフトバンクの電話回線を利用しているので、Softbankの電話が通じる場所であれば、同じように問題なくインターネットをすることができます。

しかし、WiMAX2+のように「月間通信容量無制限」ではありません。

20GB/30GB/50GBの3つのプランが用意されていますので、月々の使用容量がその程度だという方にのみオススメできる対策です。

はっきりいってコストパフォーマンスは最高でしょう!

この「NEXTmobileネクストモバイル」について詳しく取り上げた記事がありますので、どうぞご覧ください。

エリアが広くて超絶安い!?ネクストモバイルの口コミや評判は?

まとめ

地下鉄やトンネル内でも問題なくネットできるようになってほしいですね。

いや、もう近いうちにそれは実現することでしょう。

現在WiMAX2+のエリアはどんどん拡大中とはいえ、まだ繋がりが悪い場所においての対策があなたのお役に立てることを願っています。

WiMAXの契約を考えておられる方で、

「何をどう選べばよいのかわからん」

という方は「WiMAXの簡単で正しい選び方」を扱った以下の記事も合わせて参考にしていただければと思います。

WiMAX2+比較2018!正しい選び方はコレ!

本記事も最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございます。

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