どうも、サイト管理人のちーねんです。
きっと、あなたは5Gが本格始動していく今後の有力なビジネスである
「動画編集者になるのはアリ?」
とお悩み中でしょう。
答えは「アリ」です。
私自身は「人生お金だけじゃない」という信念がありますので、儲かるビジネスをゴリゴリ勧めるつもりはありません。
ですが、
- 将来が危ぶまれる会社
- ブラックな会社
- 収入<ストレス
な会社で勤めるよりは、
- 将来が有望なビジネス
- 生活自由度が高いビジネス
- 収入>ストレス
な仕事を選ぶことは良いことだと思いますので、今ノリに乗っていて、今後もグングン伸びるであろう、
動画編集
というお仕事を取り上げます。
5G時代に動画サービス(編集)需要が増える理由
ここ数年のYouTubeの世の中への浸透ぶりは、強調するまでもないでしょう。
そして普通の人がYouTuberとなって個人で情報発信をするのが珍しくない時代になっています。
問題行動をするYouTuberも一部に存在しますが、誰でも簡単に自分オリジナルの動画を世の中にリリースできます。
さらに!
多くの芸能人がYouTuberになり、若者だけじゃなく50代、60代の人たちまでがYouTubeでエンタメを楽しむようになっています。
それに伴いテレビ離れが進んでいます。
つまり、
- 数多くの普通の人が動画サービスに参入している
- 有名人もYouTubeに加わって、閲覧者の層も広がっている
- テレビ離れが進んでいる
という状況が、本当にここ1-2年で起きています。
そして、動画サービス提供者は今後も当たり前のように増えていくでしょう。
となると、
- テレビ番組のスポンサーは動画サービスに流れてくる
- 動画サービスを成功させるためにクオリティを上げなければないけない
- 動画は再生数を稼ぐために定期的な大量配信をする必要がある
という状況が必ず発生します。
実際のデータも見てみましょう。

出典:サイバーエージェント オンラインビデオ総研/デジタルインファクト調べ
多くの広告費が流れてきて、それを得るために動画を大量に作成することや凝った編集をする必要が生じてくるんです。
そうなると、
数多くの動画編集者が必要になります。
しかも、
「5G」が動画コンテンツの需要を拡大させます。
- 高画質の動画を誰もが閲覧できる
- 大容量の動画も簡単に再生、ダウンロードできる
- インターネットがより便利でより身近なものになる
さらに、現在のコロナウイルスの影響で動画エンタメを楽しむ人が急増です。
今後はどうあっても動画サービスが熱いです。
動画発信者は動画編集者を必要としている
上記でも少し触れましたが、今後以下の流れが生じます。
- 個人の情報発信の時代になり数多くのYouTuberが登場する
- ↓
- 動画サービスに企業の広告費が流れてくる
- ↓
- 広告費を得るためにユーチューバーは定期的に、高クオリティの動画を作成する必要がある
- ↓
- 動画編集を外注する(しかも大量に必要)
この流れは誰にも止められません。
有名なビジネス系ユーチューバーのマナブさんは、動画編集という職種を高評価していますね。↓(動画再生すると音が出ます)
YouTube動画の作成にはいくつもの工程があって、ちゃんと視聴回数を増やすにはどれも手を抜けません。
その中でも、外注できるのが「動画編集」の部分。
動画発信者はこの動画編集の部分だけでも外注をして、定期的に動画をアップできるようにしています。
定期的に、つまり毎日動画をアップするには一人の動画編集者では間に合わない場合が多いようです。
クオリティの高い編集をするのであればなおさらです。
ですから、一人の動画発信者(YouTuber)につき、何人かの動画編集者が依頼を受けていることが多いようです。
あるいは一人の動画編集者が窓口となり、そのもとで何人かの動画編集者がチームで動画編集依頼を請け負っていることもあります。
なので、
この動画編集のスキルを身につけてしまえば、今後仕事に困ることはないでしょう。
まだまだ動画編集者は不足しているようですので、
これからのスキル
といえます。
動画編集者の収入や働き方はどんな感じ?
これが気になるところです。
これから伸びると言っても、収入が少なければ意味がないですし、ブラック企業と変わらないような過酷な労働だとなんの魅力もありません。
動画編集者の収入見込み
これは一律にはいえません。
まずは動画で確認。(再生すると音声が出ます)
サムネイルは派手ですが、結構現実的なことを話されていました。
この方はテレビ制作に関わるお仕事をされていたそうです。
持っている技術にもよりますし、依頼者の要求や懐具合にもよります。
しかし、目安が知りたいですよね。
動画編集者養成スクールのサイトを見ますと、
- 5分の動画⇨3,000円
- 10分の動画⇨5,000円
ぐらいが目安とのことです。
これをクオリティの高い編集ができるようになれば、さらに単価はアップしていきます。
作業時間の面での目安としては、
- 初期の頃は⇨5分の動画編集に2-3時間はかかる
- 慣れてくると⇨10分の動画でも1時間30分くらいで仕上がる
ぐらいです。
編集作業のスピードがアップすれば、副業としてもやっていけますし、1日に数本の動画を編集できるようになれば本業としても十分いけます。
動画編集者の働き方
動画編集の仕事は決して派手な仕事ではないようです。
確かにそうですよね。
なんてったって、パソコンでかちゃかちゃ編集する仕事なんですから。
でも、自宅で仕事ができるって…いいなあ。
どんなお仕事なのか、もうちょっとイメージできるように、説明動画も貼っておきますね。(再生すると音声が出ます)
動画編集の働き方について、ちょっとまとめますと…
- 動画データを受け取り、編集ソフトに入れる
- 不必要な部分をカットする
- テロップ、効果音を入れる
- 書き出し作業(編集ソフトから取り出す)
さらにもうお一人の動画編集のお仕事をされている方の意見も参考にしてみると…
この方の意見によると、
「一般的な案件だと大体1本(10分程度)の動画編集に5時間はかかるよ」
とのことです。
仕事は仕事、決して楽なものじゃない!
ということですね。(現実的な側面を教えてくれます)
食べていけるだけの本業にしていくポイントは
技術を身につけて高単価の案件を受注できるようになる必要がある
ということですね。
いくらこれからも伸びていくアツい仕事といえど、しっかり向き合わなければやっていけないでしょう。
しかし、私としては自宅で全ての作業を完結できるというのはかなり魅力です(インドア人間)
動画編集スキルを身につけるには?【5G時代に必ず役立つ】
では、この動画編集のお仕事に着くためには、どのようにスキルを身につけることができるでしょうか。
- 独学(無料教材を使う)
- 独学(有料教材を使う)
- スクール
簡単に分けると3つの道がありますね。
予想が着くと思いますが、どの道をたどるかで、スキルが身につくまでの時間と質が変わってきます。
それぞれのメリットとデメリットは、
動画編集を【独学】する場合
- メリット:お金がかからない
- デメリット:時間がかかる・継続が難しい
動画編集を【スクール】で学ぶ場合はその逆です
- メリット:効率的に確かなスキルを学べる・継続しやすい
- デメリット:お金がかかる
です。
独学の場合の習得方法候補としては、
- YouTubeを見て学ぶ(無料)
- Udemyで学ぶ(有料)*
- 本を購入して学ぶ(有料)
*Udemyは有料動画講義なのですが、結構セールをしていて安価ですので、評判が良いですね。
今はたくさんの動画編集学習の動画がYouTubeでアップされているので、イメージしたり、基礎を身につけたりすることができそうです。
では、スクールは実際アリか?
スクール経験者の意見を聞きたいですよね。
以下の動画でスクールのアリかナシか、スクールを選ぶ場合何を見るべきか、について教えてくれています。(再生すると音声が出ます)
やめた方がいいスクール
- 高額(○十万円もする)⇨数万円のスクールと質は変わらないから
- 買い切り教材のみ⇨自分の力で継続するのは難しい
- 1ヶ月で終了してしまうもの⇨その期間で即実践力は身につかない
確かに上記のスクールは私も避けた方が良いと思います。
では最後に
動画編集スキルを身につける方法をまとめますと
- 完全無料で独学
- 有料教材を使って独学(1例⇨Udemy)
- スクールで学ぶ(1例⇨クリエイターズジャパン)
などでした。
大きな違いとしては
お金をかけるか、時間をかけるか
でした。
まとめ:5G時代に右肩上がりの動画編集転職(副業)をする(アリですね)
動画編集という仕事の需要が爆伸びする根拠は
- 5Gが本格始動
- 同時に新型コロナウイルスにより自宅動画閲覧が増えた
- 個人の発信者が急増
- テレビ離れによって広告がYouTubeに流れてきている
などなど。
今後確実に伸びていく業界で確実に伸びていく仕事、それが「動画編集」です。
その収入は本人のスキル次第という側面はありますが、自宅で全ての作業を完結できる完全リモートワークの仕事。
習得方法としては
- 独学(無料)
- 独学(有料:例えばUdemy)
- スクール(有料:例えばクリエイターズジャパン)
などの方法があります。
今はスクールも増えていますので、いろいろご自分で探してみるのもおすすめです。
私が探した中では上記のクリエイターズジャパンさんが費用と学べる質が高かったです。
5Gで変わっていく時代を乗り切っていきましょう。
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